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大切なご家族を見送ったあと、「お墓ではなく海に還してあげたい」と考える方が増えています。
一方で、「散骨って違法にならないの?」「手続きが難しそう」「どんな業者に頼めばいいのか分からない」という不安から、最初の一歩を迷っている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、海洋散骨サービス「シーセレモニー」(運営:株式会社SEA STORY)について、プラン内容・料金・申し込みから当日までの流れ・実際の利用者の声まで、公式サイトの情報をもとに整理しました。
この記事で分かること

話題の商品レビューや便利なサービスの使い方、口コミ・評判をわかりやすく解説するカテゴリーです。
- 海洋散骨が法律上どう扱われているか
- シーセレモニーのプラン内容と料金(55,000円〜)
- 申し込みから散骨当日までの流れ
- 運営会社の実績・加盟団体などの信頼性情報
- 実際に利用した方の声
- 申し込み前によくある質問への回答
海洋散骨は違法ではありません
散骨については、法務省が「節度を持って葬送のための祭祀として行う限りは、刑法190条の遺骨遺棄罪にはあたらない」という見解を示しています。
遺骨をそのまま撒くことはできず、遺骨と分からない程度まで細かくする「粉骨」の処理が必要ですが、この手順を踏めば法律上問題のない葬送方法として認められています。
シーセレモニーは厚生労働省のガイドラインに沿って運営されており、粉骨の際には有害物質(六価クロム)を安全な三価クロムに還元する処理も行っています。
粉骨後の遺骨は水溶性の袋に入れて保管されるため、散骨の際に風で飛び散るようなこともありません。
運営会社と実績
シーセレモニーを運営する株式会社SEA STORYは、2009年設立。東京都知事登録の旅行業者であり、日本旅行業協会(JATA)、全国海洋散骨船協会、日本海洋散骨協会など複数の業界団体に加盟しています。
散骨業者は届け出制度がなく誰でも名乗れてしまう業種のため、こうした第三者団体への加盟実績は、依頼先を選ぶうえで一つの目安になります。
- 会社設立:2009年4月
- 所在地:東京都港区
- 旅行業登録:東京都知事登録第2-6879号
- 加盟団体:日本旅行業協会、全国海洋散骨船協会、日本海洋散骨協会 ほか
シーセレモニーの特徴
自社所有クルーザーで対応エリアが広い
東京・横浜・大阪・沖縄を主要拠点に、北海道から沖縄まで全国対応。ハワイ・グアム・バリ島など海外での散骨にも対応しています。
自社所有のクルーザーを複数保有しているため、業界内でも船の選択肢が多いことが特徴です。
保険加入済みで当日まで安心
乗船中の保険(旅客保険・旅行保険・レクリエーション保険)に加入したうえで運航しています。
荒天時も、小型クルーザーは小雨であれば追加費用なしで日程変更に対応し、中型以上の船はしっかりした船室があるため雨天でも出航可能です(強風・高波の場合は順延の相談)。
散骨のタイミングに決まりはない
「四十九日までに」「一周忌までに」のような期限はありません。ご家族の間で十分に気持ちが落ち着き、納得したうえで実施することが大切にされています。
亡くなった直後に申し込む方もいれば、数年経ってから申し込む方もいるとのことです。
プラン内容と料金
シーセレモニーには、人数や予算、希望するスタイルに応じて複数のプランが用意されています。
| プラン名 | 料金(税込) | 内容 |
|---|---|---|
| 代理散骨プラン | 55,000円〜 | スタッフが代理で散骨。ご家族は乗船せず、後日散骨証明書が届く |
| ファミリー散骨プラン | 154,000円〜 | クルーザーを1艘貸切。同じ料金で複数名が乗船可能 |
| 合同乗船散骨プラン | 176,000円〜 | 複数のご家族が同じ船に乗り合わせて実施 |
| リゾート散骨プラン | 要問い合わせ | 沖縄・ハワイなどリゾート地での散骨 |
| プレミアム散骨プラン | 要問い合わせ | 貸切クルーズをさらにアップグレードしたプラン |
| 生前予約チケット | 要問い合わせ | ご本人が存命のうちに、ご親族同席で打ち合わせのうえ予約 |
| ペット散骨プラン | 要問い合わせ | ペットの遺骨を、飼い主と一緒に散骨できるプラン |
料金重視であれば代理散骨プラン、ご家族で見送りたい場合はファミリー散骨プランが候補になります。
正確な料金やキャンセル規定は、無料相談の際に確認しておくと安心です。
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申し込みから当日までの流れ
申し込んでから散骨当日までは、大きく分けて以下のステップで進みます。
- ご依頼・お打ち合わせ(専任のコンシェルジュが担当)
- 遺骨のお預かり(粉骨処理。7〜10日ほど必要)
- 出港し、指定の海域で散骨
- 花びら献花・お酒献酒
- 海域を周回しながら最後のお別れ
- 景色を見ながら帰航、後日散骨証明書が届く
遺骨の引き取り方法は3つから選べます。事務局への持参、出張引き取り(東京23区内22,000円〜・23区外27,500円〜)、ゆうパックでの郵送(火葬証明書のコピーを同送)です。
粉骨には散骨日の7〜10日前までに依頼する必要があるため、希望の日程が決まったら早めに相談しておくとスムーズです。
当日の服装は喪服ではなく、肌の露出を控えた普段着で問題ありません。船上で歩くため、ヒールのない履き慣れた靴がすすめられています。
実際に利用した方の声
公式サイトに掲載されている、利用者からの声の一部を紹介します。
「当日は天気がよかったうえに、スタッフの皆様の対応も素晴らしく、良い会になりました。」(A.T様)
「要望に柔軟に対応して下さり、大変思い出に残る散骨になりました。」(S.Y様)
「対応が早くて、柔軟性もあって、とても素晴らしいサービスでした。」(N.Y様)
※上記は公式サイトに掲載されている声を引用したものです。感じ方には個人差があります。
よくある質問
相談だけでも大丈夫ですか?
はい。まずは無料相談で料金やプラン内容を確認し、その場で決めなくても問題ありません。専任のコンシェルジュが日程や希望に合わせて案内してくれます。
キャンセルはできますか?
キャンセルは可能ですが、時期に応じて所定のキャンセル料が発生します。無料で船を1週間仮予約できる制度もあるため、日程に迷っている場合は相談時に確認してみてください。
ペットの散骨もできますか?
ペット散骨プランが用意されており、飼い主の方の遺骨と一緒に散骨することもできます。詳しい条件は相談時に確認してください。
生前に自分の分を予約できますか?
生前予約チケットが用意されています。ご本人が存命のうちに、ご親族も同席のうえで打ち合わせを行う形になります。
まとめ
- 海洋散骨は、節度を持って行えば法律上問題のない葬送方法
- シーセレモニーは2009年設立、複数の業界団体に加盟する運営会社
- 料金は55,000円〜、人数やスタイルに合わせて選べるプランが複数ある
- 散骨のタイミングに決まりはなく、気持ちが落ち着いてからで問題ない
- 相談・見積もりは無料なので、迷っている段階でも話を聞いてみる価値がある
海洋散骨は、まだ一般的なお墓の形に比べると情報が少なく、不安に感じる方も多いテーマです。
ただ、料金や流れ、法律面の考え方を事前に知っておくだけで、相談のハードルはかなり下がります。
まずは無料相談で、料金や日程について話を聞いてみてはいかがでしょうか。
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